Tennis-Freak

息詰まる一打一打の行方、ゴルフの男子・女子の戦い、男子は東海クラシック、池田勇太と片山晋呉の接戦、プレーオフでの片山とキム・ヒョンソンの戦い、女子では日本女子オープンの菊池絵里香、柏原明日架との接戦とプレーオフにもつれ込んだ、チョン・インジとイ・ミヒャンの戦い、女子は午後１時から5時35分までもつれ込んだ5ホール目の決戦、男子もプレーオフ2ホール目の接戦が5時35分ごろ、地デジ１チャンと８チャン、一打ごとにチャンネルを切り替え“どうなった、どうなった？”の繰り返し、この時ばかりは2Way画面のＴＶが欲しくなった。
行き詰まる接戦を見乍ら、ついに男女共優勝は最終的に韓国勢に持って行かれた！
何じゃい、この頃のゴルフは日韓対抗戦の番組かいな？余程名の知れた大会じゃないと日曜しかＴＶ番組もない男子戦、スコアボードにはカタカナ名に（ＸＸ）が殆んどの女子戦。
早くヒーロが出てこないかと気をもむが、女子では若手の選手層が一段と厚くなりつつあるが、男子はいつまで同じ名前のメンバーが揃っているのか、もっと強くなってほしいと思うこの頃のゴルフ事情でした。